2019/03/22

【Ratu Navula】新インターンの自己紹介!

こんにちは!

フィジー高校留学・ラトゥナブラインターンのShomaです!

今週からインターンをしています!簡単に自己紹介をします。

出身は愛知県で、一時期熊本に住んだこともあります。

今月で大学を卒業したところですが、大学は大阪でした。

高校までは受験勉強をずっとしていて、特に遊んだ覚えもなかったので、せっかくなら大学ではやりたいことをやりたいという思いで、色んなことに挑戦しました。

それまで海外経験はありませんでしたが、大学の間にオーストラリアには2回行きました。

オーストラリアでは、友人に案内をしてもらい、文化の違いを知ってとても刺激になりました。

また、カナダでは2カ月間インターンをしました。

(下の写真は、ボランティア先の小学校)

カナダでは、インターンをする中で、現地の労働環境についても知ることができました。

そうした経験を踏まえて、日本の良い面も変えるべき側面も見えてきました。

実感したことは、「日本はとても恵まれた環境だけれど、社会的なストレスやプレッシャーが強いかもしれない」ということです。

そして、さらに勉強をしたうえで気づいたのは、「社会のあらゆる要素には人を幸福にするものと、不幸にするものがある」ということでした。

そこで、いろんな国や地域を調べたうえで見つけた国がフィジーでした!

外面的なデータを見ると、豊かな環境ではなさそうだけれど、主観的幸福度が世界一位にもなっているという不思議な点にひかれて実際に来ることを決めました。

フィジーに着いてから数日しか経っていませんが、今まで住んできた日本や、行ってきた国々とは違った印象を受け、またとても刺激的な日々です。

たしかに、衛生面はあまり良くなく、不便な点もあるし、治安も気を付けないといけない。

おそらく、一般的な日本人はそうした点でめげてしまうかもしれないと思います。

また、意外に服装規定や年功序列などの社会的な縛りも多少あります。

ただし、とてもフレンドリーでオープンな雰囲気があるは確かだと実感しています。

それに、数日もいて、現地の環境を受け入れられたら、ちょっとしたことは全然気にならなくなります。

すると、少しずつ、人々の温かさや素直さが見えてきます。

親日な人も多くて、時々、”Konnichiwa”、”Bula”、”Hello”などと明るく声をかけてもらうこともあります。

たいして面白くもない返事をしたのに、すぐ「ひゃっひゃっひゃ!」と笑う陽気な人もちらほらいます。

遊ぶ施設はあまりなくても、近所の人と直接関わって、一緒に話したり外を走り回ったりして遊ぶ子供達がたくさんいます。

今の日本の生活基準から考えたら不便かもしれないけれど、どこか温かみのある雰囲気が感じられます。

まるで何十年も前に戻ったような気分です。

僕はまだフィジーに着いてからあまり時間が経っていませんが、これからもとても面白い経験ができそうな予感がします!

ここでの1年間の滞在の中で、最終的な目標としては、「何がこの国を主観的幸福度1位にするのか」という疑問への答えを見つけることを目指します!

これからも、僕が投稿していくことがあると思うのでよろしくお願いします!

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