2023/08/31

高校受験失敗…恥ずかしい…自分の失敗が許せないなら遠い世界へ行くのも選択肢。

惜しくも高校受験失敗…。

 

志望校や滑り止めに不合格となり、恥ずかしいと思ってしまったり、自分の失敗が許せないという人はいませんか?

 

もしくは、高校受験失敗を身近な人に責められ、辛い思いをされている人もいることでしょう。

 

この記事は、そのような人のための記事です。

 

高校受験失敗を「恥ずかしい」と感じて辛いとき、どうやったら先に進めるか、選択肢をご紹介するのでぜひご覧ください。

高校受験を失敗して「恥ずかしい」と思う必要はない

まず強調しておきたいのは、高校受験を失敗して「恥ずかしい」と思う必要はないということです。

 

ご家族や親戚、友達などに言われたとしても、決して自分を責めないでください。

 

結果はどうあれ、受験を頑張ったことに変わりはないからです。そして、「失敗=恥」ではなく「失敗=学び」と考えてみましょう。

 

不合格だったということには必ず理由があり、それをゆっくり分析して次に活かせば良いだけです。

 

失敗を学びととらえ自分を恥じたり責めなければ、何度でもやり直すことはできるのです。

 

次のセクションで、どうやり直すことができるのか、具体的な選択肢をご紹介します。

高校受験を失敗して「恥ずかしい」という場合の選択肢

それでは、高校受験に失敗して「恥ずかしい」という場合、どうすれば良いのでしょう?

 

オススメは恥ずかしさを受け止め、将来のために何ができるか前向きに考えて行動すること。

 

ここでは、皆さんの将来のために役立ちそうな選択肢をご紹介します。

通信制の高校に通う

まずは、通信制の高校に通うという選択肢です。

 

こちらは、本命の高校・滑り止めの高校どちらも落ちてしまった場合などに検討してみると良いでしょう。

 

通信制の高校は、全日制の高校と違い毎日登校することはなく、郵送やパソコン通信などを通して勉強し、単位を取得します。自分のペースで勉強することができ、人に会う必要も全日制の高校に比べると少ないです。

 

そのため、中学時代の友達に会いたくない…といった場合にも気軽に通えると思います。

 

一方で、しっかりとした「高校卒業資格」も得られるので、大学進学や就職の支障にもなりません。

 

気になる場合は、ぜひお住まいの地域の通信制の高校をチェックしてください。

高校を中退して働く

次は、高校を中退して働くという方法です。

 

高校に通うことだけが人生ではありません。

 

中には中卒でも勤務できる会社があるため、人よりも早く社会に出ることも可能です。

 

早く社会経験を積みたい、お金を貯めたいといった場合は、この選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

「どうしても」という場合は、社会人になってから高卒認定試験などを受けることもできます。

海外の高校にも目を向けてみる

最後は、海外の高校にも目を向けてみるという選択肢です。

 

高校は日本以外にもあります。

 

それに、日本の高校に不合格だったからといって、海外の高校も同じとは限りません。

 

そして、海外の高校で勉強すればグローバルな物の見方や、語学力などが備わるので高校受験での「失敗」を挽回(ばんかい)できるチャンスかもしれません。

 

海外経験や語学堪能(ごがくたんのう)な若者は、日本・世界どこでも活躍することができ、キャリアの幅も広がります。

高校受験に失敗。自分の失敗が許せないなら海外へ留学してみるのもいい?

高校受験に失敗し、自分の失敗が許せないなら「思い切ったこと」をしてみるのも一案です。

 

先ほども少しお話ししましたが、ここでは思い切って「海外へ留学してみるという方法」の魅力について詳しく説明させてください。

日本にある高校だけが全てとは限らない

そもそも、日本にある高校だけが全てとは限りません。

 

海外でも、自分が伸び伸びと活躍できたり、学びたいことを学べる環境が見つかる可能性があります。

 

それに、海外にも視野を広げれば、高校の選択肢はグンと増えます。もちろん、試験を受ける最低限の語学力は求められます。

 

それでも、受験勉強を耐え抜いてきた皆さんなら、再度英語の勉強をし直すことはそこまで苦しいことではないはずです。

 

英語非ネイティブのための、英語クラスがある高校もあります。

海外は日本と制度・価値観が全く違う

海外の高校には、日本の高校にはない魅力もあります。

 

それは日本と制度・価値観が全く違うこと。日本の高校は、基本的には校則が厳しく、上下関係などがしっかりしたところが多いです。

 

しかし海外では、日本ほど厳しい校則を掲げている高校は少ないのです。

 

また、上下関係についてもそこまで厳しくなく、先生や先輩ともフレンドリーに接することができます。

 

日本の校則や文化が厳しすぎる・合わないと感じているなら、海外の高校に行くことは大きなメリットになるでしょう。

海外の高校なら「ゼロから」やり直せる

さらに、海外の高校なら「ゼロから」やり直せます。

 

特に高校受験失敗を「恥ずかしい」と感じているなら、誰もいない環境の方がやり直しやすいでしょう。

 

学歴も人間関係もある意味リセットされるので、そこから必死に勉強して語学+学力を高めるのも良いでしょうし、全く違う人生を歩むこともできます。

 

全ての決断は皆さんにゆだねられ、「その選択は間違っている」「こう生きるべきだ」と命令してくる人もいません。

「高校受験に失敗して恥ずかしい」という人にフィジー留学がオススメできる理由

「海外の高校に留学する」といっても、幅が広すぎてどの国が良いかわからないと感じる人もいるでしょう。

 

そこで弊社のオススメである、「フィジー」について紹介させてください。

 

「高校受験に失敗して恥ずかしい」と思う人にこそ、フィジー留学がオススメできる理由をご説明します。

格安で長期留学が可能

オーストラリアなどと同じオセアニア地域にある、南の小国フィジーは格安で長期留学ができる国です。

 

理由は、物価や学費が先進国と比べると格安だからです。

 

英語留学で人気の北米やイギリスなどと比較すると、その留学費用の安さに驚くはず。

 

【参考記事】:圧倒的な留学費用

 

そのため「高校留学は気になるけれど予算が限られている」という人にはフィジーが特にオススメです。

世界で通用する実践的な英語力が身につく

「ネイティブの英語を学ぶならやはりアメリカじゃないの?」と考える人もいるでしょう。

 

しかし実は、フィジーの公用語も英語なので、ネイティブ英語が学べるのです。

 

フィジーには、弊社の運営する英語学校の「フリーバード」もあるので、自分のレベルに応じ、英語を基礎からしっかり身につけられます。

 

それだけでなく、現地生活の中では常にネイティブと会話をする機会があります。

 

よって、学んだことを即実践に移し、世界で通用する実践的な英語力を身につけることが可能なのです。

海外の価値観・考え方が身に付く

フィジー留学をオススメする最後の理由は、海外の価値観・考え方が身に付くからです。

 

フィジーの人々の価値観・考え方は良くも悪くも日本とは全く異なります。

 

一例を挙げると、フィジーには「ケレケレ」という相互扶助(=助け合い)の文化があります。

 

困っている人がいたら、他人であっても気軽に物の貸し借り(シェア)をするのです。

 

【参考記事】:文化 ー フィジーの一般情報

 

そのような文化の違いは、すぐには受け入れられないかもしれません。

 

しかしそういった環境に身を置くことで、同じ民族のいる日本でただ過ごしているよりも、確実に人間として成長することができるでしょう。

 

フィジーでさまざまな経験・苦労を重ねる中で「高校受験失敗など大きな問題ではなかった」と思い返せる日が来るはずです。

まとめ:高校受験で自分の失敗が許せないなら海外で新たにチャレンジしてみよう

今回は、高校受験に失敗し 「恥ずかしい」「自分が許せない」と思っている人に向けて、これから取れる選択肢や、海外留学(フィジー)の魅力についてご紹介しました。

 

高校受験失敗は、とても辛いことですぐに立ち直れるものではないです。

 

しかしその先どう行動するかで、未来はいくらでも良い方向に変えることができます。

 

今は辛くても、どうか諦めないでください。

 

少し休んで心を落ち着けてからで良いので、自分がどうしたいかをじっくり考えてみてくださいね。

 

もしも選択肢としてフィジー留学が気になった場合は、弊社までお気軽にご相談ください。

 

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