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【Ba Pro】大学受験インタビューVol.2 Yuki編

 

Bula!フィジー高校留学Ba ProカウンセラーのMihaです。
本日は大学受験インタビュー第二弾をお届けします。
日本で公立大学の中でも大人気のY市立大学国際教養学部に合格したYukiの登場です!

 

Q: Yuki, 第一志望への合格、本当におめでとう!

 

ありがとうございます。Ba Proのスタッフやインターン、そして先生方のサポートあっての合格だと思っています。他の国の帰国子女はきっと本人の実力で勝負していると思うんですが、僕はフィジーからの受験は皆さんに助けてもらっての合格だと思ってます!

 

Q: そう言って頂けると私たちも感激です…ありがとう。
Yukiが大学受験の準備を始めたのはいつごろから?

 

Y11のTerm2修了後の一時帰国中、ビッグサイトで開催された帰国子女の入試説明会に参加したのがスタートでした。そこで、Y市大を含む三校の話を伺い、その後、自分に出願資格があるか、また、どんな学部があるかなどを調べ始めました。実際に受験したのもこの三校でしたね。

 

Y11Term 3修了後の一時帰国では、トフルゼミナールに相談に行きました。その際、フィジーでの自分の経験や感じたこと、また、自分が将来やりたいことなどを少しずつ書き溜めてくださいと言われました。

自分のやりたいことを考えるうちに、Y市大に魅力を感じていきました。受験した他の二校もそうだったんですが、専門性に捕らわれずに世界のことを広く学べる点が一番のポイントでした。また、自分が大学在学中に発展途上国でのビジネスで起業したいという目標があるので、途上国研究の第一人者である教授の存在も大きかったですね。


Y11の頃のYuki(右から二番目)

Q.さすがはアンビシャスなYukiです。Y12からは精力的に受験対策に取り組んでいるように見えたけれど、具体的にはどんな準備をしたの?

 

TOEICはY11の12月に日本で取得したスコアで出願資格をクリアしたので、Y12の一学期は学校の授業と小論文を頑張りました。ShigeさんやHiroさんのキャリアクラスで、少しずつ受験を意識することができました。

受験勉強が本格化したのは、二学期から始めたトフルゼミナールのSkypeの小論文講座からでした。過去問の小論文を記述して送った後、添削と補足説明のフィードバックがSkypeで行われるのですが、もうボロボロに言われましたね。文章の書き方がダメ、起承転結になっていない、小論文の体を成していない、テーマとの関連性がない、などなど…。自分はもともと国語が大の苦手だったんです。

 

Q: 確かに、受験一時帰国直前のYukiは、アンビシャスな面影もなく、かなり自信喪失していたよね。その後、受験までにどうやって持ち直したの?

 

帰国して二週間後に一校目の受験だったんですが、その時はまだスイッチが入っていませんでした。

二校目の受験では、面接は良い感触を得られたんですが、小論文の苦手意識が抜けないままでした。いよいよ残るはY市大のみという時期にようやく本気のスイッチが入りました。

 


Open Dayでローカルにうどんを提供するYuki(右)

 

Q: Y市大の二次試験はプレゼンテーションだったそうだけど、その準備は一次試験に通過してから始めたの?

 

その前から始めていましたね。二次試験の一か月前にはスタートしていました。自分がフィジーでやってきたコロイピタでのボランティアで感じたことと、大学在学中に学びたいこと、その後、在学中に起業したいことを結び付けて、一か月掛けて休み休み、両親などを相手に練習を重ねて完成させました。

10分のプレゼンの後に20分の質疑応答があったので、プレゼン資料は作りこまず、敢えて突っ込みどころを作り、質疑応答の際にうまくそこを質問して頂いたので、望んでいた方向に話を展開させることができました。

Q: プレゼンの勝因は何だったと思う?

 

まず、僕が志望理由に挙げていた教授が試験官だったことが超ラッキーでした。僕が起業したいのがまさにフェアトレードのビジネスなので、フィジーの最大の産業が砂糖であること、ただコロイピタで生産しているハチミツの売り上げが好ましくない事例を挙げ、自分が発展途上国の貧困救済を目的とした起業をしたいという具体的な話が出来たのが勝因だったと思います。

また、両親がこの大学の説明会に参加した際、面接などでは「こうしたい」「する予定」という話ではなく、「~します!」と断言した方が評価されるという話があったと聞き、自分の起業プランをがんがん強く訴えました。

 

Q: さすがだね!それでは、これから受験を控えているBa Proの後輩にアドバイスをお願いします!

 

まず、受験の活動アピールのためにボランティアをやっている人がいるけれど、受験のためならやらない方がいい。本人がやりたいことをやった方がいいと思います。
ボランティアでも他のことでも、たった一回の経験から学ぶことができる。その時は何も感じなくても、後から振り返りの中で気付きを得られることもあります。
受験のためにボランティア、ってやっていると、そういう人になっちゃうし、それって他の人にも伝わっちゃいますよね…


コロイピタのボランティアではリーダーとして活躍

もう一つ伝えたいのは、BaProから学力勝負で受験に臨むのはかなり難しいということ。Yuzukiのように学年一位とかで、ようやく英語圏の帰国子女と戦う土俵に立てるんじゃないかな。Y11まではTOEICの目標も具体的な点数を決めて取っておいた方がいいし、今後は確実にTOEIC以外のスコアも必要になると思います。あとは、僕のように小論文が苦手とわかっているひとは、早めにプレゼン等の受験に切り替えることをお勧めします。

ただ、Y12になったらそれよりも、自分の良さを見つけて、アピールする方法に勝負をかけた方がいい!自分は、面接官に無理だよと突っ込まれても起業プランをしつこく訴え続けたので、やりたいことを確立して強く主張してください!

Q:受験はアンビシャス復活の瞬間だったんだね!そこまで言ったなら、本当に起業しなくちゃね!

できたらいいですね!Mihaさんもフリーバード辞めて暇になったらウチで働いてください(笑)