幸福度ランキング世界一のフィジー共和国。
旧英国領のフィジーの国立高校へ人生観を変える留学をしてみませんか?幸福度がとても高い国です。日本の学校では塞ぎがちだった性格(自己肯定感の低い)だったアナタも、すぐに幸福を感じることができます。
フィジーでは普段の行動の根底となっている日本語脳から離れ、英語脳で新しい性格で生まれ変わることができるのです。
国立高校への正規留学になるので、カリキュラムはすべて英国式ですが、英語ESLの補習があるので英語が苦手な高校生もご安心ください。また、ティーンエイジャーの留学生たちをお世話するのに、日本人スクールカウンセラーが常駐しています。
フリーバードがフィジー政府から国立高校の運営委託を受けてから15年が経ちました。
15年の間に2,700人の高校生たちがフリーバードを巣立って行くことができました。
他の国立高校との提携も含め、350人の日本からの高校生がフィジーの高校を卒業しました。
『留学』は多くの人たちが夢見るものです。
ただし、あまりにも留学の費用がかかり過ぎて、留学の夢をあきらめる
お金に余裕のない若者がたくさんいます。
そんな若者を応援し続けたい!
それがフリーバードの熱い想いです。
不登校をなくしたい!日本の高校で元気をなくした高校生たちをフィジーの国立高校で、そこから立ち直れるようにするためのサポートをしています。
不登校の原因は、さまざまですが、無理やり進路を変更してしまったことや学校での生活・そこから来る学業不振が主な原因です。家族や友達との人間関係に躓いてしまったことが、高校生を不登校に走らせてしまっています。きっかけは小さなことですが、傷つきやすいティーンエイジャーは、そこから無気力や不安に陥ってしまうのです。
フリーバードは、2004年から南太平洋の楽園『フィジー共和国』で、英語習得のための語学学校を運営しています。2009年からはフィジー政府に委任され、学生規模750人の国立高校を運営してきました。
語学学校Free Bird Instituteからは3万5千名の学生たちが、国立高校Ba Provincial Free Bird Instituteからは2,500名の(日本人学生350名を含む)学生たちが羽ばたいていきました。
もちろん、中には不登校で、どうしようもなかった高校生もいます。
不登校になってしまう理由は、さまざまですが、原因は本人にあると言えます。何かのきっかけで悪くなってしまった人間関係から、彼らが無気力・不安になってしまい。それがどうしても同じ環境の中では改善されず、退学に至ってしまうのです。
それが英語で考え、英語で動く環境に身を置くことで改善されると言えば、信じていただけるでしょうか?考え方のベース(コンピューターでいうOSオペレーションシステム)を替えることで、性格や行動も大きく変わる。変わるというよりも替わると言えば伝わり易いでしょうか?
正直、決断は早い方が良いと思います。不登校が始まったら、すぐに手を打つべきです。今すぐに、来年からなどと考えるのではなく、次学期からでも入学・転入させてはいかがでしょうか?
時間は高校生を癒すのではなく、高校生を孤立させるだけです。
通信制高校・オンライン高校・サポート校…、これらを卒業して卒業証を手にしたところで、問題は改善されるでしょうか?彼らが大人になって、ちゃんと納税者になるでしょうか?
フリーバードでは、このような高校生を救いたいと、真剣に不登校改善に挑むことにしました。フィジーでの高校生活は、日本の高校生活とはまったく違います。底抜けに明るいおしゃべりなフィジー人たちは、アナタをひとりにしてくれません。
ビックリするほどフレンドリー!スーパーにいても、バス停でバスを待っていても、サトウキビ畑を歩いていても、ビーチで泳いでいても、カフェにいても、星を眺めていても、部屋でひとりになりたくても、おしゃべりなフィジー人たちは常にアナタに話しかけてきます。
何より、フィジーのホームステイのお母さんたちが言葉で表現できないような癒しの力を持っているのはフリーバードの卒業生に質問してもらえれば明らかです。暖かいフィジーで、温かいフィジー人のホスピタリティーを持って日本の高校生を不登校から立ち直らせたいのです。
温かいフィジーの人たちだけでなく、フィジー在住で実際に高校生のサポートをする日本人のスクールカウンセラーが常駐することで、今までトラブルの多かった親子のコミュニケーションさえも、いつもよりも円滑にできると確信しています。
フィジーは旧英国領で、イギリスのカリキュラムを利用しており、日本の文部科学省が日本と同等と認める数少ない国のひとつです。卒業後は、日本の大学に帰国子女枠特別入試で2ランク上の大学に進学できるようになるだけでなく、旧英国領34カ国の大学には比較的簡単に進学することができるようになります。フィジーの環境は日本とは全く違いますが、きっと気に入っていただけ、不登校に苦しむ高校生をきっと救えると確信しています。
フリーバードは『留学に行きたかったけど、お金がなくて行けなかった』をなくそうという想いで設立されました。
深刻な円安の今、アメリカやカナダ・オーストラリアへの留学費用はどんなに安い語学学校と滞在先を探しても1ヶ月当たり60万円…。そこに航空券と現地での生活費をプラスすると、たった1ヶ月間の留学でも全部で100万円くらいのお金がかかってしまいます。
驚かれた方も多いと思いますが、欧米への高校留学はこんなに高くなってしまいました。
フリーバードでは『留学に行きたかったけど、お金がなくて行けなかった』をなくすため、物価が欧米の1/3のフィジーに英語学校を2004年に設立、その後、フィジー政府からの依頼を受けて、フリーバードが理事会の過半数を占める形で国立高校をマネジメントしています。
南太平洋に浮かぶ島国フィジーはイギリス連邦に属する独立国です。フリーバードはフィジーで今までになかったくらいに安くて英語が伸びる環境を整備しました。
フリーバードのビジネスモデルはたくさんのテレビや新聞でも取り上げられ、たくさんのビジネス賞を受賞・ノミネートする他、南太平洋証券取引所(SPX)に株式上場をすることができました。
学校の設立はたいへんでしたが、親日家で優しいフィジー人に恵まれ、フリーバードは『圧倒的にフレンドリーでローコストな留学』を実現しました!
いくら物価の安いフィジーでも学校設立ってお金がかかるのでは?
どうしてそんなことができたのでしょう?
『アフロ留学』が実現できたのには訳があります。
フリーバードがフィジーに最初の英語学校を設立する数年前からフィジーでは教育費の高騰から深刻な少子化が始まっていました。
少し前まで1つの家庭で7人も8人も子供がいたのですが、それが急激に減ってしまい2人に…。フィジーの小学校には空き教室や廃校舎が目立ってきていました。
フリーバードでは、それらを安価に借り上げる形でキャンパスを確保、そして同じく少子化のために行き場を失っていた教員たちを再雇用しました。
フィジーの家庭は知り合いじゃなくても誰でもご飯をご馳走して宿泊もさせてくれるというホスピタリティー文化があるのですが、フリーバードはそれをホームステイとして整備することに成功しました。
語学留学のビジネスが成功すると、今度はそれを見ていたフィジー政府からその経営手腕で、経済的に困窮している国立高校のマネジメントもしてもらえないかというオファーを受けます。それが国立高校『Ba Provincial Free Bird Institute』です。2010年に学校名を改名し、新しくスタートを切りました。
日本と比較して経済的にあまり豊かではないフィジーでは、現金収入がないために学費を納めることができない子供達がたくさんいます。そこでフリーバードは英語も苦手で、友達を作るのも苦手な日本の高校生たちの世話をフィジー人の高校生たちが見ることを条件に、国立高校の学費無償化を行うことにしました。
それからというもの、フリーバード高校の学力は上がりました。かつては底辺高に近かった学校は、ここ近年では最高位6位(フィジー国内の高校169校中)、また、過去15年間にラグビー全国大会で4回優勝しています。その模様は中央公論新社から書籍も出版されるほか、テレビや新聞などメディアでもたくさん取材を頂いています。
これらの問題を全部解決して、かつ、みなさんに格安の語学留学を提供できるようにしたのがフリーバードの『アフロ留学』です!
フィジーは日本と同等の教育水準を持つ国と両国間での協定があるため、フィジーの国立高校を卒業した高校生は、日本の大学を受験する前に高等学校卒業程度認定試験を受ける必要がありません。大学によって規定は変わりますが、2年間以上在学して卒業した高校生には帰国子女枠特別試験や総合型選抜が設置されているので、2ランク上の大学が目指せます。フリーバードが運営するフィジーの国立高校の卒業生の多くは実際に早慶上智やMARCHなどの名門大学に進学しています。
英語さえできるようになれば、いくらでも仕事のチャンスはあります。海外で働いているフリーバードの卒業生はたくさんいます。
英語に関わらないキャリアでも、活躍している方はたくさんいます。留学中に、フィジー人のように人懐っこくなる・他人に優しくなる・おしゃべりになるということはとても大切です。
フリーバードの卒業生の中には、テレビ局の女子アナウンサーや女優・グラビアアイドル・M-1グランプリでも活躍する漫才師など芸能関係で活躍される方が多いのもひとつの特徴です。
大きなバックパックを背負って世界を旅行するバックパッカーにはフィジーで英語の下地、途上国で生活するタフさを鍛えた人が多数います。その中には名前は紹介できませんが海外で活躍するトップインフルエンサーになった卒業生もいます!フリーバードはバックパッカーの登竜門になりつつあります。
フィジーでのちょっと不便だけど笑いに満ちた生活を通して、英語ができるようになるだけでなく、学生たちがたくましくなれるのは、フリーバードの目指す教育の特徴です。
想像してください…、夏休みを利用してお父さん・お母さんがフィジーを訪ねる際、日本ではモヤシっ子だった自分の子供が、フィジーで日焼けして逞しくなって、英語もできるようになって、フィジー人の友達もたくさんできて、ラウトカの街を案内してくれる。
それはフィジーで叶う夢なのです!
おしゃべりしたい!外国人とカッコ良くおしゃべりしたい!留学の目的って英語で外国人と話せるようになることですよね?
ところが当たり前のことですが、先進国では、みんなが忙しくてぜんぜん話しかけてくれない…。
せっかく海外の高校に留学しても、放課後はひとり…。誰も話し掛けてくれない…。
それでは英語も伸びるはずがありません。何より留学の途中でココロが折れてしまいます。
そこでオススメしたいのが『おしゃべりモンスター』の国
フィジー共和国です!
イギリスの旅行雑誌でも、最もフレンドリーな旅行先に選ばれているフィジーに暮らす人たちはとんでもなくフレンドリー!
スーパーにいても、バスを待っていても、サトウキビ畑を歩いていても、ビーチで泳いでいても、カフェにいても、星を眺めていても、部屋でひとりになりたくても!おしゃべりモンスターたちは常にアナタに話しかけてきます。
留学どころか、日本の学校の英語授業について行くのもたいへんだという高校生、英会話は耳も慣れてなくてサッパリという高校生、外国で友達を作るのはちょっと怖いと考える高校生
そんな高校生たちにピッタリなのが、フィジーの国立高校への正規留学です!
学期単位での短期留学(最短1学期間)も受付けています。
圧倒的なコミュニケーションの機会の多さは、留学期間が短くても絶対にアナタのコミ力を上げてくれます。留学の費用は3分の1以下なのに、コミュニケーションの機会は3倍以上!
だから!お得感は9倍以上!
それがフリーバードが2004年にスタートした『フィジー日本人おしゃべり化計画』です!
旧英国領34カ国の中でも優等生で、今もイギリス統治の影響を大きく受けるフィジーでは唯一の公用語として広く英語が話されています。
フリーバードが目指すのは、日本の教育現場で行われているような退屈な英語のレッスンではありません。 国立高校では通常の授業に参加してもらいますが、英語の授業については、フィジー人高校生が高校生用の英語の授業を受けている間、フリーバードでは留学生にケンブリッジ大学監修の英語カリキュラムを提供しています。また、留学生が通常の授業に参加できるようになるまでの間、放課後は英語の補習を2時間行なっています。
フリーバードでは、ケンブリッジ大学監修のカリキュラムとテキストを利用しています。
そこに少しだけフィジー人のホスピタリティを活かした留学生たちを活発的にするアクティビティを加えることで、どうしても塞ぎがちな留学生を元気で活動的にしています。
通常の英語学校では考えられない細やかなレベル分けでフリーバードには7つのレベルがあります。
今までフリーバードを巣立って行った留学生たちはのべ3万5千人!
日本人の高校生だけでも350人!
英語初心者に近い高校生もたくさんフリーバードで英語を学んでいます。
旧英国領フィジーの国立高校を卒業すると、たいていの日本の大学は『帰国子女枠特別試験』で受験ができるようになるので、2ランク上の大学への進学がラクラクです!
フリーバードは、フィジー第二の港湾都市ラウトカに、直接運営する国立高校『Ba Provincial Free Bird Institute』と提携する国立高校『Jasper Williams Secondary』、国際空港とリゾートホテルを有するナンディに提携する国立高校『Sangam College』、併せて3つの国立高校にスクールカウンセラーとESL教員を配置し、留学生の生活をサポートしています。
フィジー政府から運営を委任された国立高校『Ba Provincial Free Bird Institute』では国立高校の法人格はそのままに、フリーバードが理事会の過半数を占める形で国立高校をマネジメントしています。
フリーバードは東京・大阪にオフィスを構えています。
海外の国立高校が直接日本国内に直営のオフィスを設けてカウンセリングしているというのは非常に珍しいのですが、代理店ではフィジーがどんなところで、フリーバードのカリキュラムやテキストがどんなものなのか十分な説明ができないため、2009年の高校事業継承スタート当初から日本にサポートオフィスを設けています。
みなさんの将来に関わるため、ここで手抜きはしたくありません。留学に向かう上でフィジーの環境や学校のシステムについて誤解がないように担当カウンセラーに質問してください。
フリーバードの日本事務局『South Pacific Free Bird』では、20名超のスタッフがみなさんの留学準備のお世話をしています。全員がフィジーへの渡航経験者(語学学校視察・ホームステイ体験済み)です。嬉しいことに中にはフリーバードのOB・OGもいます。
留学しようかどうかを悩んでいるみなさんに諦めずに留学して欲しい!
みんな、そんな想いでみなさんをサポートしています。