2021/08/30

不登校から高校進学をするには?海外留学も1つの選択肢

現在中学生で不登校の人は、自分の進路に悩んでいる人も多いでしょう。

  • 不登校だからもう高校には通えないかも…
  • 普通の高校に通うのは怖い
  • 周りの中3の同級生から遅れをとっていて焦る
しかし最近は、さまざまな通学スタイルで高校に進学することが可能です。

 

中学卒業を機に、高校進学できた元不登校の生徒は多くいます!

 

そこで今回は、不登校から高校進学するために知っておきべき高校の種類や進路についてご紹介します。

 

ぜひこの記事を読みながら、自分の将来を考えてみてください。

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不登校生が高校進学を試みる前に!知っておきたい高校の種類

高校と言われて思い浮かべるのは、毎日学校に通って朝から夕方にかけて授業を受ける「全日制」ではないでしょうか?

 

しかし高校の種類はそれだけではありません。

 

全日制に加えて、通信制、定時制という通学スタイルがあります。

どれも高卒認定を取得できるため、自分に合ったスタイルの高校に進学することで、無理なく通学できるでしょう。

 

ここからは、3つそれぞれの高校の特徴を解説します。

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全日制

全日制は、日本で最も多い高校のスタイルです。

 

学校に通う年数は基本的に3年で、平日の昼間に学校へ通います。

入学は4月に一斉に行われ、編入・転入の場合は学期末に行われます。

 

全日制の特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 在学期間は3年以上
  • 平日の昼間に学校へ通う
  • 入学試験は公立の場合は5教科、私立の場合は3教科
  • 教師が複数人の生徒に教える集団授業が基本

通信制

通信制は基本的に学校へ通う必要がなく、自宅で自分のペースで学べるのが特徴です。

 

学校ごとに必須の登校日数は異なりますが、週に1回〜年に数回の通学が求められます。

また入学時期は自由度が高く、4月と10月の2回に加え、通年で許可している高校もあります。

通信制の特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 在学期間は3年以上
  • 単位制
  • 入学試験は書類選考・作文・面接など
  • 授業を受ける時間が自由

定時制

定時制は平日の昼間ではなく、午後から夜、または夜間に通学するスタイルです。

入学は全日制と同じで基本的に4月のみ、編入や転入は学期末や年度末に行っています。

定時制の特徴は以下の通りです。

  • 在学期間は3年以上
  • 学年制
  • 入学試験は国語・数学・英語と面接
  • 夕方〜夜間に通うケースが多い

【参考記事】:不登校…その後どうなる?選択肢を中学・高校生向けに紹介

不登校からの高校進学で覚えておくべきこと

「不登校だと高校進学が不利になるのでは?」と考えている人も多いでしょう。

高校受験で重要な内申点は、学校への出席数がないと高い評価にならないので、不安に感じていると思います。

 

しかし内申点が低くても、自分の努力で高校に進学することは可能です。

 

ここからは、不登校で高校進学を検討するときに覚えておくべきこと2点をご紹介します。

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学力で内申点はカバーできる

たとえ不登校だとしても、学力をしっかりと伸ばせば内申点をカバーできます!

 

なぜなら高校によっては、受験の際に内申点を一切反映させない高校もあるからです。

 

全日制の学校の場合、試験に加えて中学時代の内申点で合否が決定するので、不登校の生徒は少し不利になってしまいます。

しかし、定時制や一部の全日制の高校では、当日のテストの点数のみで合否が決まるオープン型入試を採用している高校もあります。

 

これらの学校の場合、不登校だとしても、学力がカバーしてくれるでしょう。

 

だからこそ 「不登校だから高校進学は無理だ」と諦めるのではなく、少しずつでも自宅で勉強することが大切です。

 

学力を伸ばせば、自分が進学できる学校の幅も広がります

高校受験に備えて早めに学習をする

高校に進学したいなら、できるだけ早めに受験勉強を始めることをおすすめします。

 

テストの科目は全日制で3教科〜5教科、定時制の場合でも3教科です。

1ヶ月や2ヶ月で詰め込める量ではありませんね!

 

受験勉強は学校ではなく自宅でも進められるので、うまく時間を作って早めに勉強を開始しましょう。

 

自分に合っていて継続できる方法で、勉強に取り掛かることが大切です。

不登校でもできる!高校受験に向けて学力アップする方法

学力が大事だと分かっていても、自宅で一人で学習するとなかなか集中力が続かない人も多いでしょう。

 

しかし最近は、学校に行かずに学力をアップさせる方法があります。

  • 家庭教師から教わる
  • 学習塾・予備校に通う
  • ネット授業を受ける

それでは1つずつ見ていきましょう。

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家庭教師から教わる

「一番安心できる自宅で勉強したいけど、なかなか集中できない」という人は、家庭教師から教わるのがおすすめです。

 

マンツーマンで直接教わることができるので、勉強するモチベーションも上がるでしょう。

また学習内容も融通が効くので、自分が勉強したい内容を重点的に教わることができます。

 

最近では、オンラインで勉強を教えているスタイルもあります。

 

先生にいつでも相談・質問できる環境で勉強すれば、学力は着実に伸びていくでしょう。

学習塾・予備校に通う

自宅以外でプロの先生に教わりながら勉強したい人は、学習塾や予備校に通うのがおすすめです。

 

学習塾や予備校の場合、同じように勉強に励む生徒が自分意外にもいるので、刺激を受けながら勉強を進められます。

他の学生と切磋琢磨したい人は集団授業スタイルが主流の予備校が、自分のペースで学習したい人は個別指導塾が良いでしょう。

 

学習塾・予備校に通うことは良い気分転換になり、勉強に火がつくきっかけになるかもしれません。

 

1つに学習塾といっても学ぶ形式はさまざまなので、自分が無理なく通えそうな塾を探してみてください。

ネット授業を受ける

自宅で授業を受けたい人は、ネットの動画授業を受けるのがおすすめです。

 

自主的な勉強に加えてネット授業を受ければ、効率良く学習を進められます。

さらに、「週の◯曜日に授業を受ける」などとスケジュールを決めることで、勉強を習慣化できるでしょう。

 

最近では無料の動画学習サービスもあるので、気軽に活用できるようになりました!

 

まずは自宅で始められるネット授業を受けてみるのも良いでしょう。

不登校の生徒で海外留学に行く人は多い

不登校になった生徒の進路は、日本の高校に進学する選択肢だけではありません!

 

「海外の高校に進学する」という手段もあります。

 

実際に、不登校の生徒が海外留学がきっかけで、学校に通えるようになった人も多くいます。

 

ここからは、不登校の生徒が海外留学をするメリットについてご紹介します。

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全く新しい環境になる

日本から1歩外に出ると、周りの環境がガラリと変わります。

 

日常の生活スタイルが変わることはもちろん、学校の授業スタイルやルールもまるで違います。

日本の学校は世界的にも厳しいと言われているので、自由な雰囲気の学校に驚く日本人生徒も多いようです。

 

たとえば海外の高校は、日本と違って以下のような特徴があります。

  • 自分で選べる授業が多い
  • 授業中に生徒がよく発言する・話す
  • 校則(服装、髪型など)がゆるい

日本の学校と違う点が多く、初めはびっくりするかもしれません。

 

しかし日本を離れて新しい環境に身を置くことは、自分を見直す機会にもなるでしょう。

 

環境が違えば、挑戦の1歩も踏み出しやすくなります。

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視野が大きく広がる

海外留学は、自分の視野が広がるきっかけになります。

 

今まで日本で暮らす中で感じていた「当たり前」や「常識」が、そうではないと気付くでしょう。

 

日本の中学で過ごしにくさを感じていた人も、 「海外の学校ならすんなりと馴染めた!」という人もいます。

海外の高校に通って自分に視野を広げることができれば、自分がこれからの人生で成し遂げたいことや夢が定まるきっかけにもなります。

 

日本の高校進学だけでなく、海外の高校に留学するという選択もぜひ検討してみてください。

 

【参考記事】:高校から留学をするには?留学までの流れを5ステップで解説

不登校から高校進学でぶつかる4つの壁

近年はさまざまな種類の高校があるので、不登校から高校進学のハードルは低くなっています。

しかし、不登校だからこそ、高校進学で少し不利になったり、乗り越えなければならないか壁があったりと、本人の努力は必要不可欠です。

 

不登校から高校進学をするにあたって、4つの壁があると言われています。

  • 学力
  • 精神面
  • 出席日数
  • 情報量

それでは1つずつ説明していきます。

学力

まず1つ目は「学力」です。

学力は高校進学で大きな影響があるからこそ、不登校であって最低限の勉強は確実に行う必要があります。

学校に通っていれば、たとえ嫌でも勉強する習慣が付きます。

 

しかし、不登校だと自分の勉強への気持ち・モチベーションがなければ、勉強がなかなか進みません。

 

しかし、学力は学校じゃないと伸びない!というわけではありません。

自宅で自分に合った勉強法を取り入れれば、ちゃんと学力を伸ばすことができます。

 

学校以外で効率良く勉強する手段もさまざまです。

  • 家庭教師から教わる
  • 学習塾・予備校に通う
  • ネットの動画授業を受ける

他のサービスも活用しながら、自分に合った方法で学力を伸ばしていきましょう。

精神面

2つ目は精神面での壁です。

 

不登校になると、 「自分はダメな人間だ」「これからの人生どうなっちゃうのか」とマイナスに考えてしまうことも多いでしょう。

前向きな気持ちになれないときもありますが、高校進学に向かって少しずつ前を向くことが大切です。

 

たとえば、以下のような方法を試してみるのも良いでしょう。

  • オープンキャンパスに行って、高校進学への気持ちを高める
  • 受験勉強を中3の後半に詰め込まず、ゆっくりペースで進める
  • 第3者に相談して、気持ちを和らげる

高校進学には、勇気と努力が必要です。

 

自分のペースで少しずつ、高校進学に向けてできることを始めていきましょう。

出席日数

3つ目は出席日数です。

 

出席日数は、高校入試に大きな影響を与えます。

全日制の高校を受験する場合、一般的に1年間で30日の欠席を限度として、それ以上の欠席数だと「審議対象」としています。

 

また出席日数は内申点にも影響するので、自ずと内申点も低くなるでしょう。

 

出席日数の少なさをカバーするためには、やはり学力が重要です。

 

「不登校でも高校に進学したい」「海外の大学へ進学したい」と考えている場合は、なおさら学力が重要になります。

 

出席日数をカバーできるよう、学力を伸ばすことが大切です

情報量

最後は情報量による壁です。

 

不登校になると、進路や高校に関する情報を得る機会が減ってしまいます。

学校にいれば、先生に進路の相談ができたり、資料が整っていたりするので、情報で困ることは少ないでしょう。

 

しかし今はインターネットであらゆる情報を取得できる時代なので、何でも調べることができます。

 

まずはネットを活用して、自分に進路や気になる高校を調べてみましょう。

 

​​ 他にも、適応指導教室や民間のフリースクールなどに通い、相談してみる方法もあります。

 

フリースクールは不登校になった中学生以下の生徒を受け入れて、学習を初めさまざまな支援を行う場所です。

フリースクールであれば、他の不登校の生徒がどの高校を受験したのか、どうやって受験勉強をやったか等が分かるでしょう。


一人で考え込むのではなく、誰かに相談してみるのも良い手段です。

まとめ:高校進学をするなら「海外留学」も選択肢の1つに

今回説明した通り、不登校で高校進学をする場合は、努力が必要です。

 

しかし、最近は受験科目が少ない、出席日数が反映されない高校もあるので、自分に合った高校は必ず見つかります!

 

また高校進学は、必ずしも日本の高校に進学するという選択肢だけではありません。

すべての環境が変わる『海外留学』は、不登校の生徒には良いきっかけになるでしょう。

 

自分の視野が広がり、やりたいことや目指す姿が定まるかもしれません。

 

しかし留学の場合、高い留学費用を心配している人も多いはず。

 

フィジー留学のポイント


南国のフィジーは、アメリカやオーストラリアの 3分の1の費用で行くことができる国として有名です。

フィジーは留学費用が安いだけでなく、国民性がおおらかで、留学が初めての人でも挑戦しやすいのが特徴です。

 

ぜひ高校進学の手段として「海外留学」も視野に入れてみてください。

 

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