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【Ba Pro】大学受験インタビューVol.3 Aomi編

 

高校留学、Ba ProカウンセラーのMihaです。
今日は名門女子大のT大学英語英文学科に合格したAomiのインタビューです。

 

Q: 名門女子大の合格、本当におめでとう!創立者も日本の紙幣の顔になるとのことで、とてもタイムリーで話題になっている大学だよね
去年は確か、他の大学もチェックしていたと思うけれど、最終的にT大学に専願したんだよね?

 

実は、初めに志望していたのはT大学と同じぐらいの難易度で、同じように国際化や英語指導に力を入れている共学の大学でした。
大学の情報収集をしていると、同じレベルでありながら、T大学の方が就職実績がすごく良さそうだったんですね。OGとのパイプが強くて就職に強かったり、女性の専門職への就職率が高かったり、大学の印象が良くて企業ウケもよいとのこと。自分も専門職志望で、かつ、伝統のある大学だったので、こちらの大学へ専願することに決めました。

 

Q: 確かに、T大学ってAomiらしい選択だなぁと思う!

 

校風で言うと、もうひとつの共学の大学は普通の大学だけど、T大学は学生がみんな真面目な印象でした。大学では、遊んじゃうよりは勉強に集中したい。私は周りの環境に流されやすいので、この大学ならモチベーションを保ち続けることができるんじゃないかと思いました。T大学は課題が多くて大変そうですが、やりがいがあれば継続できますよね。


先日開催された受験報告会では、Aomiを始めブログに登場した3名が後輩のためにプレゼンを行ってくれました。

 

Q: 志望校を決めてから、フィジーではどんな準備をしていたの?

 

実は、10月末の受験で、準備は8月にスタートという三か月の短期決戦でした(笑)。

まず、T大学の小論文の過去問をチェックしました。毎年、問題文があってそのあとに問いが3つ続き、初めの二つの問題が作者の意図などを問う問題で、三つ目の問題が文章に関連したテーマの小論文の記述、という、毎年決まったパターンの出題がされていました。

Hiroさんに見せたところ、現代文の練習をした方がいいということになり、急遽母に日本から現代文の参考書を送ってもらいました。当然、フィジーに来てから現代文の勉強はしていませんでしたが、Hiroさんが添削してくれたお陰で対策できました。実際に小論文対策だけでは答えられない形式の試験でした…

また、志望理由書もフィジーで準備し、完成まで二週間を要しました。もともと日本語で文章を書くのは好きだったのですが、練習を重ねるうちにより質の高い内容を一発で書けるようになりましたね。小論文も同様でした。

面接の練習も、帰国直前までHiroさんと行いました。想定した質問の答えを準備しつつ、想定していなかった質問を聞かれた際にも対応できるよう、繰り返し練習しました。

 

Q: 当日は専願ということで、緊張や不安、プレッシャーは感じなかった?

 

受かると思って受けていたので、そこは大丈夫でした(笑)。受験当日も緊張しなかったですね。そんなに人数の多い大学ではないので、帰国子女受験の日も受験者は10人もいなかったんですよ。ただ、他国からの帰国子女の子は制服がないのでみんなスーツで、その中で制服にプリフェクトバッジ(監督生のバッジ)を着用して行ったので少し浮きました(笑)その分、面接官の印象には残ったと思います。

 

Q: 受験は書類選考後、小論文と面接だったよね。

 

小論文は、日本と諸外国における翻訳の文化の違いについて書かれた文章を読み、それに関連するテーマが出題されました。帰国後も一人で家で黙々と練習していたので、この問題は見た瞬間に取り組むことができました。

 

面接はまず日本語で10分ほど行われました。将来〇〇を目指しています、と言うと、何で目指そうと思ったのですか?とか、フィジーに住んで日本と自分を客観視できるようになった、と発言すると、どういう体験からそういうことを感じましたか?という感じで、自分の発言をどんどん深掘りされていくような質問内容でした。

 

また、次の英語面接では全く違う質問ばかりで、フィジーのことやフィジーでの学校生活のことが中心でした。プリフェクト(監督生)についての質問や、英語以外の学校の授業にどうやってついていったのか等々。正直、英語では志望理由やフィジーで頑張ったことなどを準備していたので、全く違う質問が来ましたが、その場できちんと対応できたように思います。何よりも面接官の先生が、フィジーから来たんですね!という感じで興味を持ってもらえたのが良かったです。面接は、印象の強さに左右されると思うので。

 

Q: 今振り返って、フィジーでのどんな経験が受験に活かされてきたと思う?

 

ホストマザーと毎日会話していたので、そこから現地の人の考え方や雰囲気を知られたのは大きかったですね。学校でもプリフェクト(監督生)の経験で語れることが増えた。フィジーでこれをやったと胸を張れるネタが一つでも多いことが、受験に活かされると思います。


チアガールのリーダーとしても活躍したAomi

 

Q: それでは、バプロの後輩にアドバイスをお願いします!

まずは、志望校チェックの際に、出願資格を確認すること!

フィジーの(バプロの)卒業資格で大丈夫か、TOEICのスコアだけで受け付けてもらえるか、TOEIC S&WやTOEFL等のスコアも必要か、などの確認が大事です。また、出願だけはできる状態にしておくために、TOEFLなども受験しておいた方がいいと思います。

出願時は、フィジーから書類を送るのも時間が掛かります。私の場合はネットでいろいろと調べましたが、大学とのやり取りは母にお願いするしかなく、母も日中働いているのでできる時間が限られており、出願もぎりぎりでした。その時間差も見込んで早めの準備をお勧めします。

 

大前提として、出席率を高くキープしておくこと

去年、出席率が足りなくて大学受験に落ちた先輩の話を聞きました。留学生は出席率が低い、と細かくチェックされる大学もあると聞くので、Y11以降は病気しない限り学校に行く習慣づけをした方がいいと思います。

 

自分の軸を明確にしておく

 

面接では常に、将来自分がどうなりたいか、そのために何を勉強しているのかを常に問われ続けます。ただ、高校時代も普段から、目的を持って、自分の軸を持って生活していれば、予想外の質問でも十分に答えられるし、いいことを話せるものですよ
フィジーでも、自分が将来どんな人になりたいかを頭に入れて、高校生活を送って下さいね!